Dunnie ノーサンバーランドのベルフォード荒地のヘズルリッグ地区に出没した。 ブラッグによく似た行動をするが、 ダニーは財宝を隠したが、その隠し場所を誰にも伝えられず無念に思う、盗賊の亡霊と考えられていた。 しかし、そのことを悲しむだけで、馬などに変身しては人間にいたずらばかりしていた。 参考 キャサリン・ブリックス「妖精Who's Who」井村君江:訳 ちくま文庫