Dullahan 首が無い妖精で、その首を腕に抱えていることもある。 コシュタ・バワーという名の首なし馬が引く黒い馬車に乗って現れる。 けたたましい音をたてて人家のドアへと行く、中から空けようものなら、たくさんの血を浴びせかける。 デュラハンの乗る馬車は死者が出ることの兆しとされる。 参考 井村君江「妖精学入門」講談社現代新書